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ザ・デヴァイン・シャクティと、持続可能なコミュニティオーロビル
知人親子はアルナーチャラに行ったんですが、わたしはチェンナイに行くつもりで荷物を持ってゲストハウスをチェックアウトしたのですが、なぜかオーロビルに1泊することになりました。

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<オーロビルの中心にあるカフェ&レストラン>


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<そこでのご飯。たぶん自家製の、MIXベジタブルとフェタチーズのサラダが特においしかったです。>


昨日まで2泊したのはポンディシェリーで、オーロビルはそこから6~10キロのとこです。

オーロビルはオーロビンドという名のインド人と、その霊的伴侶であるマザーと呼ばれるフランス人女性を精神的中心にすえたコミュニティです。

二人ともすでに亡くなっているのですが、
このコミュニティーは安定して人々に新しい生き方を生きることができる場、人生を変革する場としての機能を果たし続けています。

広いんですよね。直径10キロくらいの?円の中にコミュニティーが分散して点在する感じ?

住人の過半数が西洋人みたいです。

なのでいい感じでゆるくて開放的で洗練されてます。

自然の緑が豊かなので落ち着いた感じです。


オームアンマという、女神のアバターといわれてる女性聖者が最近までアルナーチャラ近くにいたので、
彼女のダルシャンを受けれるならと思って、わたしもタクシーに同乗して日帰りでアルナーチャラに行こうかと思ったのですが、

調べてみると今年に入ってからオームアンマはカルナータカに引越したっぽいので、アルナーチャラに行くのはやめました。

ちなみにオームアンマ(AUM AMMA)はこういうかんじです。

http://www.paramatmaaumamma.net/index.php

相当強烈系。
むちゃくちゃにされてみたい人向き!?笑?

しかし今はネットのおかげでいろいろすぐに調べられるようになって、、、。


ネットにももちろん限界はあるんですが。
先方が発信する気がなかったら表に出てこないし。


ポンディシェリー滞在初日にはポンディの街中にある、
オーロビンドの昔のアシュラムにも行ってみました。
そこにはオーロビンドとマザーのサマディー(おはか)があります。

P5252688_convert_20120531202552.jpg

<オーロビンドとマザーのサマディーがある、オールドアシュラムの前で>



こじゃれたかわいい建物を入ると、中にも植木の花や植物がかわいらしく並べられていました。

リスやトカゲが走り回っていました。

墓参りをすると、マザーの優しいムードが来たような気がしました。

008001000002_2_thumb[1]

<マザーと呼ばれた、オーロビンドの後継者の後継者のフランス人女性(故人)>


私はこの二人は別にとくに興味をひきつけられたわけではなかったのですが、
オーロビルってたのしいよ~みたいにはよく聞いてたので、
いっぺん行ってみたいなとは思ってました。

オーロビンドは、サイババが生まれる前日だか生まれた日だかに、
とにかくそこらへんの時に、霊感でそれを察知してみんなにその出来事を告げて、
だから自分はもう表に出る必要ない、みたいなかんじで隠遁したことで、サイババ関係者には有名だったと思います。


私の印象はこの二人は覚醒者というより、さまざまな霊の世界の探求者というイメージが強かったです。

別の、女神のアバターとされる、これまでドイツで活発に活動してきてたマザーミーラという女性聖者も一時期このオーロビルに住んでいたことがあり、
オーロビンドとマザーのサマディーのところでなにか深い経験をしたみたいなことが、マザーミーラの本に書いていました。


私自身数年前から女神のイメージやエネルギーがキーワードとしてよく来ていて、そういう経験に導かれたりということが多かったのですが、

今、日本で日本にいる人たちがアマチのダルシャンを受けているので、
わたしも受けたいなーとか思って、
それでまたこういうオームアンマだとかアマチだとか、そういう女神を純粋に体現してる人に会いたくなりました。

この、オーロビルの精神的中心のマザーという人のことも、いまいちよくわかってないんですが、

これだけのコミュニティーができていい感じで運営されてるということだけを取ってみても旅行者としてはありがたいというか。笑

ポンディのオーロビンドアシュラムの本屋に、一冊だけ日本語の本があったので購入してみました。

「神の生命(いのち)」というタイトルと、「霊的進化の哲学」というサブタイトルがついています。

著者はシュリー・オーロビンド、 山口泰司 訳 です。

文化書房博文社 発行。

ISBN978-4-8301-1143-3[1]



900ページ以上ある分厚い本で、
空いた時間に開いてみたら、うわ、読みにくいかも、と思ったのですが、
(買うときはビニールに入ってたので中身をチェックできなかった)

最後のところがひきつけられて、最後のオーロビンド著の付篇「大母神、ザ・マザー」 が、読みはじめたら面白くて最後まで読みました。

ここをよむために買ったのかというような。

「神の聖なる生成力」ザ・デヴァイン・シャクティからの恩寵と、それを受けるものの態度や性質などについてさまざまな角度から霊感に促されたよどみのない注釈が書かれたりしていました。

なのでここらへんは息もつかずに一気に読んだ感じ。面白かったです。

なんか、神と人との永遠の課題ですよね~。。。

とくにカリユガの時代には?


お金についても、女神との関係、どう考えるかとかが書かれてあって、
面白いな~と思えました。

あと、大母神マザーの4つの人格の4つの力能についてもかかれてあって、それぞれの説明も面白かったです。

それは「叡智の大女神」マヘーシュワリー(パールバティ)と、

「力の大女神」マハーカーリー、

「美と調和の大女神」マハーラクシュミー、

「完全性の大女神」マハーサラスワティー

として表現されていて、

本の中ではそれぞれの女神の性質が事細かに見てきたように書かれていました。

半分にしか光の差していない薄暗い牢獄に幽閉された人間の精神には、「神の聖なる生成力」ザ・ディヴァイン・シャクティの歩みが備えてる多面的な自由についていくことなど不可能である。(P759)
と、オーロビルは人間のささやかな判断を切って捨て、

女神の自由闊達なさまを生き生きと描写していて、それはほんとうに胸がすくような気持ちがしました。

しかし彼女は全き高みにのみいるのではなく、無知の場に身をおいて対処するために、みずからにヴェールをかけたりはずしたりしながらすでにそこに降り立ってきていて、

さまざまなルールや方法にあえて従うことで逆にそれらの方法を変容させようとします。


オーロビンドは、私たちの人間的自然は、自分をはるかに超えた形態にまでいきなり引き上げてもらうのにはあまりにもか弱く、あまりにも自覚に欠けていると述べ、

あなたがただ自分の精神に従うのならば、「大母神」ザ・マザーがあなたの前にはっきり姿を現しても、あなたの精神が彼女を見分けることはないだろうと警告します。

だから、見かけに飛びつく精神にではなく、「真理」に応える魂に従い、あなたの内なる「神の聖なる力能」を信頼するように勧めます。

そして超精神による上からの認可と、光を求め、認めていこうとする下から呼び求める声の仲立ちをする力能がマザーの凄みであり、

彼女の

「その力能のみがあいまいと誤りと、、死と苦難とから成るこの世に、神の聖なる「真理」と「光」と「生命」と、不死の「至福」アーナンダとを引き降ろすことができるのである(P761)」

という、彼女の働きを歌い上げて、この付篇は閉じられていました。



数年前から女神づいていた自覚のあった私は、
この、女神の、自らを犠牲にして上と下との仲立ちをする役割・性質について考えることや感動することが多かったです。


昔ケララで、ヒンズー教徒しか入れないお寺のねっころがってるヴィシュヌを見たくて、クリスチャンのタクシードライバーはフリーパスなのに自分は入れてもらえなくて頭にきて、無謀にもケララの王様のとこにまで行って、それでもやっぱりすぐには無理で、
(しかるべき宗教団体とかから手紙を携えてきたりしないとだめらしかったです)

情けなくて悔しい思いをしたのですが、
そのとき泊まってたカンニャクマリでお祭りが始まって、
女神カンニャクマリ自らがお寺からおみこしに乗って出てきて、
それぞれの家やホテルの前で鳴り物入りでいちいち止まってプージャして練り歩くということが行われて、

ああ、男の神様は知らん顔だけど、女神はこうやってわざわざ向こうから来てくれるんだ。。。と、深く感動したことがありました。


今日本に来て一人ひとりを抱擁しているアマチのことも私はそのように感じて、深い感動を覚えます。


今世界は危機に瀕しているという見方もありますが、
そのようなときに世界に神聖による平安をもたらせるのは、このような女神の仲立ちをする力能と、それを求め、認める受け手の相互作用によるものなんだろうと思います。


オーロビンドとマザーは、おそらく覚醒後の、と思いますが、
探求を続けていくうちに、
世界全体の覚醒がなされない限り、地上での個人の完全覚醒は成されることができないということに気がついたというようなことが別の本に書いてあったように思います。

そんな彼らだからこそ、
世界全体の覚醒、ということに関して特に働きかけようとする方向性が強かったんだろうと思います。

そのオーロビンドが、サティアサイババが生まれたときに、クリシュナそのものが地上に降りてきたからには、もう自分は隠遁して隠れてもいいと判断したというのは興味深いことだと思います。

(たしかそんなようなことだったと思いますが違ってたらすみません)


そしてオーロビンドが肉体を離れたあとも、後継者としてのマザーの元で、コミュニティーがどんどん発展していったところに、やはり女性性の生成力、現実世界に強く働きかける力の凄みと底力というものを感じます。


女性性の、自らを与えることと生み出すことを同時に行う芸当は、やはり、女性性の脅威であり、

またそれが無自覚と自覚も同時に併せ持つという不可思議さも持つように私は思います。

そしてそれは超精神による上からの認可という確固とした支えによって、のびのびと自由自在に動き回るのだと思います。



このような男性性と女性性の働きがあらゆるレベルで行われていて、
世界はこのような無数の陰陽のダンスによって舞われているように思います。

だから世界はあらゆるレベルで小宇宙を形成し、それぞれに魅力的なそれぞれの引力を備えています。

しかし願わくば、私たちがその中で最高の超精神と最高のザ・ディヴァイン・シャクティの現われを求め、認めていくことで女神の力能によって解放され、神の純粋な表現の一つとして私たちが完全に仕立てあげてもらえますように。


オーロビルの参考サイト
http://www.eri-eco.net/Myweb/sustainable%20community/Auroville.htm

http://www.auroville.org/

http://d.hatena.ne.jp/mura_chourou/20081212

http://ontheplanet.seesaa.net/category/5804389-1.html


プッタパルティも徐々にこんな風になっていくのかな?
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子連れインド・サイババおっかけブログ


2006年7月16日、当時2歳の息子主名(しゅな)とともに渡印。現在は子供は日本の学校へ通い、わたしのみ南インドで一人暮らし。始まりもなく終わりもない。サイババをめぐり展開しつづける世界。彼の見る夢。愛し合う森羅万象。

プロフィール

古野SAWAKO

Author:古野SAWAKO
1995年7月のグルプールニマのときに母とともに初渡印、初プッタパルティ。衝撃のサイババダルシャン&衝撃の自己覚知。肉体を去るかどうか考えた末、この世界に留まることにする。(21歳)→<カテゴリー>サイババ体験談参照

1996~1998年ごろ、働いたりキャンプしたりしながら日本やアジアを転々とする。

1998年のブッダプールニマ以降はほぼ年に一回ペースで渡印・サイババ詣で。同時にアガスティアの葉なども見に行く。このころは霊的な大混乱&調整期。

2000~2001年にかけての年越しインド旅行でのちに夫となる為替のディーラーの男性と出会う。半年の完全引きこもり浄化期間の後、2002年に突発的に結婚。

引きこもったあとに肉体を離れるチャンスが来るかと思ったのだけど来なかったので、占星術的にほぼパーフェクトの相性が示されていた彼と結婚した。

結婚後、夫の経済支援を受け、美術家としてカルマヨガをテーマとした作品を制作。個展やグループ展を多数開催し、大手新聞3社やタウン情報誌などの取材を受け、カラー写真入りの記事となる。


2003年男の子をマンションの浴槽内で自宅出産。

都会での育児に限界を感じ、子供が生後7ヶ月の時と1年7ヶ月の時にそれぞれ2ヶ月間ほど子連れでインド滞在。沖縄の離島に母子移住を試みるが断念。

ヴェーダチャンティングにはまったのでヴェーダ習得に集中するため、美術家としての活動を終了する。

実家の3部屋を占めていたすべての作品もチェーンソーで細かくして焼却場に搬送処分。

2006年7月16日、なんとなく直感的に籍をはずして当時2歳の息子主名(しゅな)とともにプッタパルティに移住。

このブログはその時点でセルフカウンセリングツールとして始めました。

サイババの学校の老教師の縁を得て2年間ヴェーダチャンティングの習得に専念。

なぜかカルナータカミュージックも強制的に習わされる。

子供は現地の学校に通いつつサイババの学校に入学のチャンスをうかがうが断念。毎日の失意と毎日のサイババダルシャンの至福の恩寵が与えられた、ふり幅の激しい特異な数年間。

2010年5月直感的にインド占星術関連のネットショップをはじめる。

なんらかの危機を予測した仕事仲間のインド占星術師の提案により、2011年3月世界の平安のための大掛かりなプージャをネットショップ主催で試みる。

直後に日本で大震災。

以降、時流の要請に合致した日本と世界の平安のための大規模プージャを人々の祈りに支えられながら次々行うことになる。

2011年4月まさかのサイババマハーサマディー。肉体ダルシャン終了。

不可能だと多くの人に思われていた日本のための大規模プージャが3回とも完全な形で実行される。

インドの地元の新聞やテレビ取材を何度か受ける。

2011年9月子供の父親がインドに移住を試みる。わずか1ヶ月ほどだったが念願のインドで親子3人暮らし。

ビザの延長が認められず、2011年11月より子供は日本の小学校へ。

2012年3月子供の父親もプッタパルティで充電後、日本に戻って新生活スタート。



わたしのインド一人暮らし始まる。

日本や世界の平安のための大規模プージャはその後も多数の方の協力を得て何度も行われました。

この後どれくらい行われることになっているのかは知りません。


神様、私たちをあなたの手の中のフルートにして息を吹き込み、あなたの平安の音色を奏でさせてください。

サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ

〔すべての世界のすべてのものが幸せでありますように〕

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