15日はマカラサンクランティでした。
西洋暦の正月よりもこっちのほうがずいぶん神聖なものとされてるかんじです。 朝はババが講話をしました。 内容はまったく頭に入らなかったのですが、ババは時々「え?ババだよね?」と思って見直したくらい、声もはりがあって力強かったです。 途中で座ってからはマイクから離れたので声は聞こえにくくなりましたが。 午後は主名に宿題をやらすのでへとへとになったのでダルシャンに行かなかったらカレンダーを配ってたらしいので、ちっ、と思いました。 しかし、最近プラサード類がぜんぜんこっちまで当たりません。 もらおうもらおうとするなということか。。。と、いちおう了承。 最近は学生の劇とか、各大学などへの表彰式とか、ワイルドな人たちを呼んでその人たちにババが一人ずつ手渡しで毛布を配ったり、そういうのがありました。 あの人たちはウォータープロジェクトで肉体労働をしてる人たちかなあ、と思いましたがよくわかりません。 ババのプライマリースクール学生のの親の話によると2ヶ月くらいはスポーツ大会の練習のため、面会が無かったそうで、大会が終わってから連続で毎日学校に来て面会するように言われたそうで、それはそれでなんだか疲労感がにじみでてて大変そうでした。 面会って、一回につき昼の2時間を一緒に過ごすらしくて、ご飯を作ってもって行ったりするそうで、普段は毎週日曜日がそういう面会の日なんだそうです。 主名の学校も11日から16日の今日までサンクランティホリディだったので、 明日からの学校を親子で心待ちにしています。 ずうっと一緒はお互いきついですよ。 主名も学校に行ってるほうが楽で楽しいと気がついたみたいです。 早く学校が始まってくれないとお互いもちません。
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子連れインド・サイババおっかけブログ |
2006年7月16日、当時2歳の息子主名(しゅな)とともに渡印。現在は子供は日本の学校へ通い、わたしのみ南インドで一人暮らし。始まりもなく終わりもない。サイババをめぐり展開しつづける世界。彼の見る夢。愛し合う森羅万象。
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Author:古野SAWAKO
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